AirScout
WiFiアナライザ
無線LANの 工事前調査や不調改善のための調査にいままでに無かったアプローチの測定ツールが登場!!
AirScoutアプリケーションon Androidタブレット
AirScoutマスター(ASM300)
max30台
AirScoutクライアント(ASC300)
『良いWiFi環境の構築の第一歩は アクセスポイントの良い配置から☆』
・フロア全体に測定器であるAirScoutクライアントを多数設置し、
アクセスポイント(AP)の代わりのAirScoutマスターの配置を変えながらリアルタイムに電波強度分布を測定
・上の電波強度測定と同時に、各AirScoutクライアントでのスループット/使用率/被干渉レベルを一気に測定
・APの最良な配置が決まったら、 AirScoutアプリケーションが最適な周波数帯・チャンネルの推奨設定を提示してくれます。
・最適なWifi施工のための調査完了後、測定結果を保存したなら、
自動でグラフィカルな調査レポート「AirScoutレポート」を出力(ページ下)
・顧客に安心をあたえる、「高品質WiFi工事の施工計画」と「精緻な見積もり」を作成するための手助けになります。
・電源が通っていない新築物件の調査にも対応、すべてのユニットはバッテリーで動きます!!
・既設の調子の悪いWiFi環境の改善についても、同様の手順で行えます。
1.APの最適な設置場所の決定 2.干渉・使用率・スループット測定 3.設定見直し
・一台のAirScoutマスターには最多30台のAirScoutクライアントと組み合わせたテストができます。
・AirScoutマスター・AirScoutクライアントのバッテリー駆動時間は8~10時間、0-100%充電に4~5時間
AndroidタブレットとAirScoutマスターとAirScoutクライアント
シンプルでわかりやすいAirScoutアプリで タップ・ドラッグ・スワイプ等の直感的な操作
好ましい電波強度分布が得られるまでAirScoutマスターの位置を変えて測定
1:設置フロアの図面作成
タブレットで直感的なフロア図作成
2:AirScoutマスターとAirScoutクライント
の設置位置を仮決定
3:リアルタイムでAirScoutクライアントが測定する
電波強度(2.4GHz,5GHz)をマッピング表示&スループットテスト
各APごとのWiFiカバーエリアを設計するために、
1のフロアマップの作成を行ったあとは、AirScoutマスターの
位置を変えては測定と2・3を繰り返します。
理想的な電波強度分布と、スループット結果になったならば、
AP設置場所が決定!!
データ保存を行って、下のAirScoutレポートを出力しましょう。
複数のAPやエクステンダーで広いフロアをカバーする場合にも、
AirScoutクライアントをフロア全体に設置しての測定が可能です。
AirScoutクライアントは30台までAirScoutマスターに接続できます。
個々のAirScoutクライアントでの信号強度レベル・混雑レベル・干渉レベルやスループットを表示
AirScout レポート
AirScoutでの測定結果は下のように、グラフィカルでわかりやすいレポートとして出力されます。
顧客にもわかりやすく設置時の性能説明ができるので、安心感をもって工事発注をすることができるでしょう。