共栄システム産業はCATVサービス品質維持に必要とされる測定ツールを提供し続けます。

 
■ 確かな技術力で業界のニーズにお応えします。
　　CATVサービスは年々多様化・高度化の一途をたどっています。アナログ放送時代からハイビジョンデジタル放送時代へ、  新たな高速インターネットサービス、

　　プライマリIP電話サービス、VODビデオオンデマンドサービスと、同軸ケーブルに流れるRF信号は多様化し、サービス品質維持のためにさまざまな測定

　　ツールが必要とされています。その実情を共栄システム産業はセンシティブに感じ取り、ニーズに的確に応える商品を開発・販売していきます。
■ 直接販売体制でニーズに合わせたカスタマイズを行います。
　　  元々海外測定器の販売商社から始まった弊社は、直接販売体制をとってきたことからCATV局様や工事会社様の技術者の方との面談が多く

　  　日本全国のCATV技術者様からたくさんのお話しをお聞かせ頂いております。お聞きしたご意見・ご要望をメーカーにフィードバックし、

　   バージョンアップや機能追加、新モデルへの反映など共栄システム産業はアクティブにメーカーへ関わっております。

　   また、日本語ローカライズなどのご要望に対して、メーカー技術部との連携で弊社技術が対応している案件も多数あります。

　   そして、お客様ＣＡＴＶ局様ごとのシステムアップのご要望に対してプログラミング・ハードウェア製作でカスタムシステムを構築致します。
■ CATVマーケットの測定器専門商社として
　　  世界中の優れた測定器を有するメーカーとコンタクトを取り、日本市場のニーズを知る立場として海外メーカーと国内市場との

　　  テクノロジーインターフェイスとなるため日々努力致しております。
■ 世にないモノは開発します。
　　  日本中のＣＡＴＶ局様を訪問していることでたくさんの要望があつまるソリューションがあります。
　　  例えば
　　「集合棟での流合雑音発生率の高さから、集合棟にしぼって流合雑音を自動抑制するものがあったらいいのに・・・」→アクティブノイズカットシステム
　　「日本の地デジの測定ができる機器は高い。すべての工事業者が持てる安く小さい測定器があったらいいのに・・・」→DSA700 デジタルシグナルアナライザ
　　　ヘッドエンドのスペアナ画面を放送する管面返しが中止になった。現場でヘッドエンドスペクトルが見たい！！」→Mobile View Server2  

                                                                                                                                                               スマートフォンへの管面返しシステム

　　といったたくさんの局様に当てはまるご要望に対して、共栄システム産業は独自企画製品を開発しております。